2026年7月22日(水)、一般社団法人HR Buddy研究所は、当研究所に所属する研究員を中心とした第1回「研究相談会」をオンラインで開催しました。
研究相談会の開催背景
HR Buddy研究所では、研究助成や日々の研究活動を支援する中で、研究員の皆様から「研究テーマや研究計画について継続的に相談できる機会がほしい」「ほかの研究者からも意見をもらいたい」といった声が寄せられていました。
そこで、研究上の悩みや課題について相談し、異なる専門分野の研究者から意見や助言を得られる場として、今回初めて研究相談会を開催しました。
個々の研究活動を支援することに加え、研究者同士の横のつながりを深め、専門領域を越えて互いに学び合える関係をつくることも、本相談会の目的です。
当日の様子
当日は、複数の研究員が現在取り組んでいる研究や、研究を進める中で直面している課題について共有しました。
それぞれの相談に対して、レビュアーである代表理事の佐藤優介と主任研究員の甲谷勇平さんが、自身の専門知識や研究経験を踏まえて質問や意見を述べ、活発な対話が行われました。
研究テーマの設定や研究方法、研究対象の選び方、先行研究との違いの整理、研究成果の社会への届け方など、研究を進めるうえで重要となるさまざまな観点について意見交換が行われました。
専門分野や所属の異なる研究者が対話することで、一人で研究を進めているだけでは気づきにくい新たな視点や、今後の研究につながるヒントを得られる機会となりました。
また、研究に関する相談だけでなく、今後の学会参加や研究者同士の交流、HR Buddy研究所内での継続的な情報共有についても話し合われました。
研究者が相談し合えるコミュニティを目指して
研究活動では、研究テーマの設定や調査方法、研究成果の発信など、さまざまな場面で悩みや迷いが生じます。
一方で、所属組織や専門分野を越えて気軽に相談できる機会は、必ずしも多くありません。
HR Buddy研究所では、研究者が一人で課題を抱えるのではなく、信頼できる「バディ」とともに研究を深め、社会へと届けていける環境づくりを進めています。
今回の研究相談会を一度限りの取り組みとせず、今後も継続的に開催し、研究者同士の交流や共同研究の創出、研究成果の社会実装を後押ししてまいります。
