データと知見で、
組織課題の本質を明らかに
エンゲージメントや離職要因、採用・研修成果などを多角的に分析し、
根本原因に基づく人事施策を提示

こんな課題を抱えていませんか?
組織課題が
なぜ起こっているのか
分からない
エンゲージメントが
低下している原因を
特定できない
退職者増加や
採用の不振の
背景が分からない

組織分析サービスとは?
データで見える、組織の本質
データ分析やインタビュー調査を通じて、組織の現状や課題を明確にします。
エンゲージメントや離職要因、採用や研修成果など、多角的な視点から組織を診断。研究者の専門知識と統計的手法を組み合わせることで、
表面的な症状ではなく根本的な原因を特定し、改善の方向性を示します。
以下のような分析テーマに従って、適切な「定量分析」や「定性分析」を実施します。
エンゲージメント基礎分析
エンゲージメント及び行動
データの統合分析
退職要因分析
採用分析
人的資本分析
研修効果分析

分析結果に基づいた人事施策
以下のような分析結果に基づき、課題の抽出および適切な人事施策を整理します。
分析結果例①:エンゲージメントとの関連性分析
- エンゲージメント総合スコアと、「仕事の裁量権」「同僚との関係」「評価の納得度」など各項目との相関係数を算出する。
- 相関係数が高い項目(例:「上司の支援」とエンゲージメントの相関が0.7)を特定し、エンゲージメントに強く関連する要素は何かを明らかにする。

分析結果例②:エンゲージメントを高める要因分析
- 「上司の支援(因子)が、社員の成長実感(因子)を高め、その高まった成長実感がエンゲージメント(因子)を向上させる」という仮設
モデルを立てる。 - 共分散構造分析を用いて、この一連の因果の矢印(パス)がデータによって支持されるかを検証し、モデルの妥当性を評価する。

分析結果例③:生産性を高める要因分析
- 「公正な評価制度の導入」という施策が、「評価への納得度」を高めるだけでなく、「上司への信頼」も高め、その両方が最終的に「生産性
の向上」につながる、という複雑な波及効果モデルを分析する。共分散構造分析を用いて、この一連の因果の矢印(パス)がデータによって支持されるかを検証し、モデルの妥当性を評価する。

分析結果例④:エンゲージメントを高める1on1および評価フィードバック面談の強化施策

導入後のメリット
組織課題の本質を
把握できる
根本原因に基づく施策を
立案できる
データドリブンで
改善効果を
可視化できる
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導入事例・実績

メディア掲載実績
株式会社コーナーのメディア『CORNER』にて対談インタビューが公開
【対談インタビュー】社員エンゲージメント向上はヒットを生み出すための事業戦略。株式会社ポニーキャニオンが取り組むデータドリブンな人事・組織改革とは
