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所属研究者一覧
当ページでは、所属研究者の一部をご紹介しております。
この他にも、多くの研究員、アソシエイト研究員、インターン生が在籍しています。
主任研究員
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羽生 琢哉経歴
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 特任講師研究テーマ
産業・組織心理学、成人発達理論、キャリア開発、人としての器 -
甲谷 勇平経歴
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 後期博士課程(在籍中)研究テーマ
心理的安全性、チームスポーツ、システムズアプローチ、チームワーク、集団心理 -
宮川 祥子経歴
お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 後期博士課程(在籍中)研究テーマ
ダイバーシティ、産業組織心理学、組織適合、ウェルビーイング -
南 遥夏経歴
慶應義塾大学大学院政策・メディア 研究科修士課程修了研究テーマ
ワーク・エンゲイジメント、組織コミットメント、健康経営、well-being、ワークデザイン、データサイエンス、認知行動科学、組織心理学
研究員
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松本 凱斗経歴
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 後期博士課程(在籍中)研究テーマ
転機(トランジション)、洞察、チェンジ・マネジメント、成人発達理論、ウェルビーイング -
竹元 雅也経歴
首都大学東京(現:東京都立大学)大学院博士後期課程満期退学研究テーマ
青年期の心理支援、企業のメンタルヘルス、健康経営、人的資本経営。臨床心理士/公認心理師。社会保険労務士(試験合格) -
三上 佳祐経歴
オハイオ大学(Ohio University)博士後期課程(在籍中)産業・組織心理学専攻研究テーマ
ワーク・モチベーション、自己調整理論、自己調整学習 -
杉本 有経歴
九州大学大学院人間環境学府 博士後期課程(在籍中)研究テーマ
発達/文化心理学、採用、人材開発、組織開発、オンボーディング、キャリア、ウェルビーイング -
楊 亜蝶経歴
武蔵大学 経済学研究科 後期博士課程(在籍中)研究テーマ
国際経営、多国籍企業と海外拠点、持続可能な経営、ダイバーシティ、グローバルタレント -
岩本 真裕子経歴
はこだて未来大学客員准教授・明治大学先端数理科学インスティテュート客員研究員研究テーマ
数理モデリング、集団的知性、自己組織化、自立分散制御、非線形現象 -
宮崎 康支経歴
関西学院大学大学院総合政策研究科博士課程後期課程修了研究テーマ
社会言語学、障害学、批判的談話研究、多文化共生、ニューロダイバーシティ 登録日本語教員資格保有
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研究者支援
研究助成
HR Buddy研究所は、利益の一部を研究者の研究活動支援に還元しています。
HR領域の研究発展に寄与するとともに、金銭的な理由で研究を続けることが難しい研究者を支援することを目的としています。
2025年度に第1回助成を実施し、継続的に支援活動を行っています。
活動に関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。
01 応募

02 書類選考

03 面談

04 助成決定

05 支給・研究支援

2025年度の研究助成実績
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尾野 裕美
経歴
筑波大学 准教授研究テーマ
キャリア焦燥感尺度英語版の開発 -
岡田 麻紀
経歴
同志社大学大学院 博士課程研究テーマ
専門職ポートフォリオおよびフォロワーシップ行動に関する考察 -
古田 聡
経歴
筑波大学大学院 博士課程研究テーマ
発達障がい者が働くことによって生じる心理的エンパワーメントの影響および効果に関する研究―尺度作成およびその信頼性・妥当性の検証ならびに仮説モデル検証 -
楊 亜蝶
経歴
武蔵大学大学院 博士課程研究テーマ
多国籍企業が展開するグローバルタレントの雇用戦略が、企業のイノベーションにどのような影響を及ぼすのか
書籍出版支援
優れた研究成果や専門知識を持ちながら、それをアカデミアの業績となる学術書として出版することや、一般のビジネスパーソンに分かりやすく伝えるビジネス書として形にすることは、多くの研究者にとって大きな挑戦です。
私たちは、研究者の皆様が持つ貴重な知見を、学術書や実用書として世に送り出すお手伝いをいたします。
企画の立案から出版社との橋渡しを行い、書籍制作をサポートし、研究者としてのブランディングと社会貢献を同時に実現できる書籍づくりを支援いたします。

社会への発信
研究者は、時に専門分野に没頭することで、社会との接点が希薄になるという課題を抱えることがあります。HR Buddy研究所では、研究活動が持つ社会的な有用性を最大限に引き出し、その成果を社会に還元することを目指しています。そのため、研究者が社会との多様な接点を持ち、知見を共有し、新たな価値を創造できる場作りに積極的に取り組んでおります。

組織内勉強会
HR Buddy研究所では、所属研究員を対象に定期的な組織内勉強会を開催しております。この勉強会では、HR領域の研究で得られた知見が、実際の組織分析の依頼においてどのように活用されているかを共有し、組織分析の精度向上を目指しています。また、HR Buddy研究所にはHR領域外の多様な専門性を持つ研究者が登録しており、領域を超えた知見の共有を通じて、新たなシナジーの創出と学際的な研究の発展に貢献しています。

